キャバクラ 求人 比較

キャバクラのお仕事を比較してみた

セクキャバで働く

「セクキャバ」は、女の子にとってあまり聞きなれない言葉かもしれません。
セクキャバというのは、セクシーキャバクラの略語です。
普通のキャバクラは絶対にキャバクラ嬢へのお触りは禁止です。
それに比べて、セクキャバではお客さんがキャバクラ嬢の身体に触る事が出来ます。
「セクシーパブ」「おっぱいパブ」なども言い方は異なりますが、セクキャバと同義語になります。

セクキャバのお店によってお客の膝の上などに女の子が座り、キスや胸揉みなどをすることが出来ます。
ハードなサービスのお店になってくると、女の子が上の服を脱いでの接客というお店もありますが、一般的には女の子は服を着て(露出は高め)キスや身体を触らせるサービスになります。
風俗と異なり、女の子が男性の御客さんに風俗的なサービスをすることはありません。
また、お店によって異なりますが、まったく脱がなかったりキスNGといったお店も多くあります。
もしセクキャバで働こうとする場合は、そのお店の基本的なサービスはどこまでか、面接前にきちんと確認しておくと良いでしょう。

セクキャバで働く女の子は、18歳~20代前半くらいまでの若い女の子が非常に多いです。
というのも、セクキャバのサービスの性質上、普通のキャバクラの接客にはない、エッチなサービスも盛り込まれるため、そこに来る男性客の多くは女の子と話をしたりお酒を飲むことよりも、女の子の体に障りたいと思って足を運ぶお客さんが多いからです。
これらのお客さんは、キャバクラに求められるような気遣いや癒しを求めていることが少ないため、若い女の子の方が好まれる(指名をもらえる・人気が出る)ことが多くなります。
もちろん、人妻や熟女系の女性ばかり揃っているコンセプトのお店もありますので、必ずしも若い女の子でなくてはいけないこともありません。

基本給に関しては、お触りなしのキャバクラよりも高い場合もありますが、正直なところキャバクラよりも稼げる子は多くありません。
キャバクラと違ってドリンクで稼ぐことが少なかったり、客層も若い男性客も多く、そこまでの大金を使われないことも多いのです。
キャバクラと異なりノルマが少なかったり、女の子同士特有の派閥やイジメが少なかったり、勤務態度においてゆるかったりという面があって、女の子によっては働きやすさ重視で働く子もいます。
接客で指名をもらうキャバクラと異なり、女の武器でもある体を使って指名をもらう仕事ですので、自分の体を武器として稼ぎたい女の子には、セクキャバがオススメです。

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